『春の祭典』
【日時】2009年3月14・15日
3月14日(土)19:30-
3月15日(日)14:00-
3月15日(日)18:00-
(開場は開演の30分前から)
【チケット料金】2,000円(前売)/2,300円(当日)
(全席自由)
【会場】アトリエ・フォンテーヌ
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【チケット予約方法】
チケットご予約の方法は二種類ございます。
①メールで予約!
《ticket.tokyo■gmail.com》に直接メールいただきます。
②ウェブページで予約!
https://ticket.corich.jp/apply/10965/
現在開いているウェブサイトからご予約画面に飛ぶことができます。
③CoRich!サイトから予約! 【CoRich舞台芸術!】
CoRich舞台芸術!のページより、直接ご購入いただけます。
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【住所】〒106-0032東京都港区六本木5-13-13 フォンテーヌビル
【最寄駅】 東京メトロ南北線「麻布十番」駅、都営大江戸線「麻布十番」駅 徒歩5分
【行き方】
★東京メトロ南北線の方
●4番出口からの場合
(4番出口の方:目の前に”ウェンディーズ”があり、右方向には”りそな銀行”があります。)
出口を出たら、タリーズコーヒーとりそな銀行の方向に直進します。
500mほど直進すると、首都高速がある十字路にぶつかります。
左手に5a,5b(新一の橋方面)出口があります。
★ここから、都営大江戸線(五番出口)、東京メトロ南北線(五番出口)は同じ行き方になります。
(5a,5b出口の方:ダヴィンチ・ジュールAというビルの出口と併設されています)
出口を出るとすぐ側に首都高速がある十字路があります。
十字路の向かいにはそば屋”更科”が見えます。
信号を渡って、”更科”側の道を首都高速に道なりに、3分ほど歩きます。
左手に居酒屋、ラーメン屋(万豚記)、鳥居坂保護所、鳥居坂住宅が見えます。
そのまま直進すると、左側に「アトリエ・フォンテーヌ」があります。(clayというインテリアショップのすぐ隣。黒い建物)
(株)オールスタッフの所有するビルの向かい左側に入り口があり、地下三階まで下りたところに劇場の入り口があります」
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【あいさつ】(←クリック)
【「春の祭典」とは?】(←クリック)
【公演概要】(←クリック)
【キャスト・スタッフ】(←クリック)
【会場】(←クリック)
【お問い合わせ】
《nudo.engeki■gmail.com》
■を@に変換して、直接メールください。(担当:よこた)
【製作】NUDO(←クリック)
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【注意事項】
・未就学児は観劇できません。
・ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください。(駐車場、駐輪場はご用意しておりません)
・チケットをご予約なされていたお客様でも、開演時にご来場いただいていない場合は当日券をお持ちになっている方に席をお譲りする場合がございます(遅れてきた場合、ご予約されていても立ち見になる可能性がございます)
・会場には余裕を持ってご来場ください。
・開場は開演の30分前。
・場内での撮影(写真、映像)は禁止です。
・場内での飲食は禁止です。
・場内で騒ぐなど、他のお客様の迷惑になる行為は禁止です。観劇マナーをお守りください。
・開演はテクニカルの都合上5分ほど遅れる場合がございます。先にご了承ください。
春の祭典とは?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
【「春の祭典」とは?】
『春の祭典』(はるのさいてん、原題フランス語:Le Sacre du Printemps, 英語:The rite of spring )はロシアの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーが作曲したバレエ音楽。1913年に完成し、同年5月29日に初演された。20世紀の近代音楽の傑作に挙げられる作品であり、複雑なリズム・ポリフォニー・不協和音に満ちていて、初演当時けが人も出る大騒動となったことで知られる。
【作曲の経緯】
『火の鳥』、『ペトルーシュカ』での成功に引き続き、セルゲイ・ディアギレフから再度バレエ音楽の委嘱を受け、それに応じて1912年から1913年にかけて作曲された。
【初演】
この作品の初演は1913年5月29日にパリのシャンゼリゼ劇場でバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)の公演として行われた。振付はヴァーツラフ・ニジンスキー、オーケストラの指揮はピエール・モントゥーであった。
ストラヴィンスキーは、ニジンスキーにまず音楽の基礎を教えることから始め、毎回音楽と振付を同調させるのに苦労した。不安になったバレエ・リュスの主宰ディアギレフはダルクローズの弟子ミリアム・ランベルク(マリー・ランベール)を振付助手として雇い入れた。しかし、その後も120回ものリハーサルを要し、振付及び指導の経験がほとんど無かったニジンスキーはしょっちゅう癇癪を起こした。しかし、ランベルクによれば、ニジンスキー自らが踊って見せた生贄の乙女の見本は実にすばらしく、それに比べて初演で生贄の乙女を踊ったマリヤ・ピルツの踊りは、ニジンスキーの「みすぼらしいコピー」に過ぎなかったという。
初演にはサン=サーンス、ドビュッシー、ラヴェルなどの錚々たる顔ぶれが揃っていた。曲が始まると、嘲笑の声が上がり始めた。そして始まったダンサーたちの踊りは、腰を曲げ、首をかしげたまま回ったり飛び上がるという、従来のバレエにはない振付であった。野次がひどくなるにつれ、賛成派と反対派の観客達がお互いを罵り合い、殴り合りあい野次や足踏みなどで音楽がほとんど聞こえなくなり、ついには、ニジンスキー自らが舞台袖から拍子を数えてダンサーたちに合図しなければならないほどであった。ディアギレフは照明の点滅を指示し、指揮していたモントゥーが観客に対して「とにかく最後まで聴いて下さい」と叫んだ程だった。ストラヴィンスキーは自伝の中で「不愉快極まる示威は次第に高くなり、やがて恐るべき喧騒に発展した」と回顧している。
有名なこの初演時のエピソードだが、西洋クラシック音楽において、特に初演時に騒動がおきたことはこの曲に限ったことではない。他に近代の曲では、シェーンベルクの弦楽四重奏曲2番でも、初演時に大騒動になった記録が残っている。また指揮者の岩城宏之は、ヨーロッパで聴きにいった現代音楽の演奏会で何度か、聴衆間で怒声が飛び交う事態になったことがあるとエッセイに記している。
当時の新聞には「春の虐殺」(Le "massacre" du Printemps)という見出しまでが躍った。サン=サーンスは冒頭を聞いた段階で「楽器の使い方を知らない者の曲は聞きたくない」といって席を立ったと伝えられる。しかし翌年の演奏会形式での再演では大成功を収めて評価を確立し、ロンドンやニューヨークでも高い評価を得ることとなった。
【「春の祭典」とは?】
『春の祭典』(はるのさいてん、原題フランス語:Le Sacre du Printemps, 英語:The rite of spring )はロシアの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーが作曲したバレエ音楽。1913年に完成し、同年5月29日に初演された。20世紀の近代音楽の傑作に挙げられる作品であり、複雑なリズム・ポリフォニー・不協和音に満ちていて、初演当時けが人も出る大騒動となったことで知られる。
【作曲の経緯】
『火の鳥』、『ペトルーシュカ』での成功に引き続き、セルゲイ・ディアギレフから再度バレエ音楽の委嘱を受け、それに応じて1912年から1913年にかけて作曲された。
【初演】
この作品の初演は1913年5月29日にパリのシャンゼリゼ劇場でバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)の公演として行われた。振付はヴァーツラフ・ニジンスキー、オーケストラの指揮はピエール・モントゥーであった。
ストラヴィンスキーは、ニジンスキーにまず音楽の基礎を教えることから始め、毎回音楽と振付を同調させるのに苦労した。不安になったバレエ・リュスの主宰ディアギレフはダルクローズの弟子ミリアム・ランベルク(マリー・ランベール)を振付助手として雇い入れた。しかし、その後も120回ものリハーサルを要し、振付及び指導の経験がほとんど無かったニジンスキーはしょっちゅう癇癪を起こした。しかし、ランベルクによれば、ニジンスキー自らが踊って見せた生贄の乙女の見本は実にすばらしく、それに比べて初演で生贄の乙女を踊ったマリヤ・ピルツの踊りは、ニジンスキーの「みすぼらしいコピー」に過ぎなかったという。
初演にはサン=サーンス、ドビュッシー、ラヴェルなどの錚々たる顔ぶれが揃っていた。曲が始まると、嘲笑の声が上がり始めた。そして始まったダンサーたちの踊りは、腰を曲げ、首をかしげたまま回ったり飛び上がるという、従来のバレエにはない振付であった。野次がひどくなるにつれ、賛成派と反対派の観客達がお互いを罵り合い、殴り合りあい野次や足踏みなどで音楽がほとんど聞こえなくなり、ついには、ニジンスキー自らが舞台袖から拍子を数えてダンサーたちに合図しなければならないほどであった。ディアギレフは照明の点滅を指示し、指揮していたモントゥーが観客に対して「とにかく最後まで聴いて下さい」と叫んだ程だった。ストラヴィンスキーは自伝の中で「不愉快極まる示威は次第に高くなり、やがて恐るべき喧騒に発展した」と回顧している。
有名なこの初演時のエピソードだが、西洋クラシック音楽において、特に初演時に騒動がおきたことはこの曲に限ったことではない。他に近代の曲では、シェーンベルクの弦楽四重奏曲2番でも、初演時に大騒動になった記録が残っている。また指揮者の岩城宏之は、ヨーロッパで聴きにいった現代音楽の演奏会で何度か、聴衆間で怒声が飛び交う事態になったことがあるとエッセイに記している。
当時の新聞には「春の虐殺」(Le "massacre" du Printemps)という見出しまでが躍った。サン=サーンスは冒頭を聞いた段階で「楽器の使い方を知らない者の曲は聞きたくない」といって席を立ったと伝えられる。しかし翌年の演奏会形式での再演では大成功を収めて評価を確立し、ロンドンやニューヨークでも高い評価を得ることとなった。
注意事項
【注意事項】
・未就学児は観劇できません。
・ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください。(駐車場、駐輪場はご用意しておりません)
・チケットをご予約なされていたお客様でも、開演時にご来場いただいていない場合は当日券をお持ちになっている方に席をお譲りする場合がございます(遅れてきた場合、ご予約されていても立ち見になる可能性がございます)
・会場には余裕を持ってご来場ください。
・開場は開演の30分前。
・場内での撮影(写真、映像)は禁止です。
・場内での飲食は禁止です。
・場内で騒ぐなど、他のお客様の迷惑になる行為は禁止です。観劇マナーをお守りください。
・開演はテクニカルの都合上5分ほど遅れる場合がございます。先にご了承ください。
・未就学児は観劇できません。
・ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください。(駐車場、駐輪場はご用意しておりません)
・チケットをご予約なされていたお客様でも、開演時にご来場いただいていない場合は当日券をお持ちになっている方に席をお譲りする場合がございます(遅れてきた場合、ご予約されていても立ち見になる可能性がございます)
・会場には余裕を持ってご来場ください。
・開場は開演の30分前。
・場内での撮影(写真、映像)は禁止です。
・場内での飲食は禁止です。
・場内で騒ぐなど、他のお客様の迷惑になる行為は禁止です。観劇マナーをお守りください。
・開演はテクニカルの都合上5分ほど遅れる場合がございます。先にご了承ください。
会場への行き方
【住所】〒106-0032東京都港区六本木5-13-13 フォンテーヌビル
【最寄駅】 東京メトロ南北線「麻布十番」駅、都営大江戸線「麻布十番」駅 徒歩5分
【行き方】
★東京メトロ南北線の方
●4番出口からの場合
(4番出口の方:目の前に”ウェンディーズ”があり、右方向には”りそな銀行”があります。)
出口を出たら、タリーズコーヒーとりそな銀行の方向に直進します。
500mほど直進すると、首都高速がある十字路にぶつかります。
左手に5a,5b(新一の橋方面)出口があります。
★ここから、都営大江戸線(五番出口)、東京メトロ南北線(五番出口)は同じ行き方になります。
(5a,5b出口の方:ダヴィンチ・ジュールAというビルの出口と併設されています)
出口を出るとすぐ側に首都高速がある十字路があります。
十字路の向かいにはそば屋”更科”が見えます。
信号を渡って、”更科”側の道を首都高速に道なりに、3分ほど歩きます。
左手に居酒屋、ラーメン屋(万豚記)、鳥居坂保護所、鳥居坂住宅が見えます。
そのまま直進すると、左側に「アトリエ・フォンテーヌ」があります。(clayというインテリアショップのすぐ隣。黒い建物)
(株)オールスタッフの所有するビルの向かい左側に入り口があり、地下三階まで下りたところに劇場の入り口があります」
【ウェブサイト】
http://www.allstaff.co.jp/contents/atolie/index-4.html
あいさつ
日々生きている中で現実での生活が、どこかで見たことある風景の連続になっていたり、ドット絵のように見えてきたり、世界がフワフワとして「実感」というものが湧かない、僕にはそんな感情があります。
今回「春の祭典」に取り組もうと思ったのは、自分の感情について一度整理しなおそうと思ったからです。
一応の意義を言っておけば、近代以降の演劇はずっと、情景描写の形式と内容について議論してきたのだと思います。
しかし、この手法に則っていては感情の形式と内容については表現できません。(おそらく、それに取り組んできたのは音楽です)
だから僕自身の感情について考えるためにはシェイクスピアや近松門左衛門、モリエール、ブレヒト……演劇史上のテキストに取り組むよりは、クラシック音楽に取り組んだほうが、よっぽどストイックに取り組めると思ったのです。
僕はストラヴィンスキーの「春の祭典」を傑作だと思っています。
また、自分の感覚にすんなり入ってくる曲だと思っています。
音楽を聴いたときの「感情」は、いったいどのように出力されるのか。
また感情の背景にある社会的バックボーンとは何か。
そういったことに、ただひたすらにストイックに誠実に向き合って、実感というものがないこの漫然としたフワフワとした感情について考えていきたいと思います。
よこたたかお
今回「春の祭典」に取り組もうと思ったのは、自分の感情について一度整理しなおそうと思ったからです。
一応の意義を言っておけば、近代以降の演劇はずっと、情景描写の形式と内容について議論してきたのだと思います。
しかし、この手法に則っていては感情の形式と内容については表現できません。(おそらく、それに取り組んできたのは音楽です)
だから僕自身の感情について考えるためにはシェイクスピアや近松門左衛門、モリエール、ブレヒト……演劇史上のテキストに取り組むよりは、クラシック音楽に取り組んだほうが、よっぽどストイックに取り組めると思ったのです。
僕はストラヴィンスキーの「春の祭典」を傑作だと思っています。
また、自分の感覚にすんなり入ってくる曲だと思っています。
音楽を聴いたときの「感情」は、いったいどのように出力されるのか。
また感情の背景にある社会的バックボーンとは何か。
そういったことに、ただひたすらにストイックに誠実に向き合って、実感というものがないこの漫然としたフワフワとした感情について考えていきたいと思います。
よこたたかお
チケット予約
チケットご予約の方法は二種類ございます。
①メールで予約!
《ticket.tokyo■gmail.com》
■を@に変換して直接メールください。
「ご予約名」「観劇日時」「枚数」をお書きの上、ご送信ください。
メールを返送し次第、ご予約完了となります。
※件名を英語にされたり、記号が多い場合は迷惑メールに振り分けられる可能性があります。
返信が三日以上経ってもない場合、お問い合わせください。
②ウェブページで予約!
https://ticket.corich.jp/apply/10965/
現在開いているウェブサイトからご予約画面に飛ぶことができます。
③CoRich!サイトから予約! 【CoRich舞台芸術!】
CoRich舞台芸術!のページより、直接ご購入いただけます。
①メールで予約!
《ticket.tokyo■gmail.com》
■を@に変換して直接メールください。
「ご予約名」「観劇日時」「枚数」をお書きの上、ご送信ください。
メールを返送し次第、ご予約完了となります。
※件名を英語にされたり、記号が多い場合は迷惑メールに振り分けられる可能性があります。
返信が三日以上経ってもない場合、お問い合わせください。
②ウェブページで予約!
https://ticket.corich.jp/apply/10965/
現在開いているウェブサイトからご予約画面に飛ぶことができます。
③CoRich!サイトから予約! 【CoRich舞台芸術!】
CoRich舞台芸術!のページより、直接ご購入いただけます。
公演概要
【タイトル】「春の祭典」
【日時】2009年3月14・15日
【タイムスケジュール】
3月14日(土)19:30-
3月15日(日)14:00-
3月15日(日)18:00-
【チケット料金】2,000円(前売)/2,300円(当日)
【会場】アトリエ・フォンテーヌ
【日時】2009年3月14・15日
【タイムスケジュール】
3月14日(土)19:30-
3月15日(日)14:00-
3月15日(日)18:00-
【チケット料金】2,000円(前売)/2,300円(当日)
【会場】アトリエ・フォンテーヌ
キャスト・スタッフ
※決定し次第、順次アップしていきます。
【キャスト】
未定
【スタッフ】
演出 よこたたかお
音響 佐川堅央
舞台監督 中野聡
宣伝美術 フルダテジュンイチ
ムーブメント指導 フルダテジュンイチ
舞台撮影 新井宏輔
当日制作 今村理恵
【キャスト】
未定
【スタッフ】
演出 よこたたかお
音響 佐川堅央
舞台監督 中野聡
宣伝美術 フルダテジュンイチ
ムーブメント指導 フルダテジュンイチ
舞台撮影 新井宏輔
当日制作 今村理恵
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